モンゴル国の作家リンチンギーン・ガンバト(Rinchingiin Ganbat)氏の講演会
日時:10月16日(火)13時10分~14時40分
場所:東京外国語大学事務棟2階中会議室
題目:文学から見たモンゴルと日本
使用言語:モンゴル語(逐次通訳つき)
入場:無料
作家としてもジャーナリストとしても、モンゴルにおいて広範かつ大きな影響力を持つガンバト氏は、親日派文化人としても活躍が目覚ましく、日本関連記事を積極的に執筆・発表している。数多くの著作のうち、1991年に刊行され高い評価を得た小説『生きてゆかなければ』は、日本人拘留者を主人公としており、民主化後間もなかったモンゴルにおいて新たな日本人像を描き出したことで高い評価を受けている。
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