都城モンゴル友好協会の「バトちゃん基金」

2009年4月26日日曜日0 コメント

宮崎県の都城モンゴル友好協会では、都城高専で研修していたモンゴル人女性バトツェツェグさん(28)の乳がん治療の支援のため募金活動を行っている。

ウランバートル市出身のバトさんは、県招聘事業で昨年9月から都城高専で水質の研究をしていたが、今年1月に乳がんと診断された。研修期間は今年3月に終了したが、がんがリンパ節にまで転移するなど、早急かつ高度な治療が望まれることから、本人や家族の希望もあり同協会などが日本での治療を支援することとなった。

当面の生活費や医療費は、同高専の国際交流基金などからまかなっている。治療には約1年間を要し、医療費や生活費で約600万円が必要だという。

詳細は以下のサイトを参照。<都城モンゴル友好協会>
http://miyamon.sblo.jp/article/28635512.html

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